主張をすることの重要さ。

毎日ブログ１８５０日目。

 

先日、奥さんの実家に行った際に

みんなでご飯を食べに行きました。

 

 

 

 

今度小学1年生になる

甥っ子がメニューを開き

「僕は鳥の唐揚げをたべたい！！」

と言いました。

 

 

 

 

それを見たとき僕は

なかなかやるな。

と思いました。
（甥っ子に甘い？）

 

 

 

 

 

 

日本人は主張が苦手。

そんな風に言われることが

海外ではあるようです。

 

 

 

 

 

スポーツでも社会に出ても

友だちといても

相手の気持ちを考え

推し量ることは

確かに大切なことです。

 

 

 

 

 

しかし

自分の考えを主張する。

それもまた重要なこと。

 

 

 

スポーツ少年少女も

 

サッカーでパスが欲しいとき

 

 

バレーでトスを上げてほしいとき

 

 

野球でキャッチャーのサインと

違う球種を投げたいとき

 

 

 

主張をした方がいい場面もあるよね？

 

 

 

それに

もらったパスやトス

ズレていたとき

もっと強いパスが欲しかったとき

 

 

 

それを主張するかどうかで

チーム力が上がるチャンスが

増える。

 

 

 

だって、

それを主張して

修正したらもっとレベルが上がるから。

 

 

 

 

だけど

主張することは諸刃の剣。

 

 

主張することで

ギクシャクしてしまったり

雰囲気が悪くなってしまうことも

あるから。

 

 

 

 

じゃあ、

そのギクシャクを恐れて

主張をしないことを

選ぶのか？

 

 

 

それとも

レベルアップのために

主張することを

選ぶのか？

 

 

 

 

それはキミ次第だ！！

 

 

 

 

いやいや

主張するにしても

言い方を選べばいいんじゃね？

 

 

 

 

そう思ったキミ！！

もしくは大人の方。

 

 

 

 

僕は思うんですよね。

 

 

 

最初から

言い方も適切で主張もできる。

ってのはハードルが高すぎる。

 

 

 

まずは

主張する。か主張しないか。

（できないか）を

選ぶとところから

はじまって、

 

 

 

その後に

言い方までに気をつけられる

のではないかって思うんですよね。

 

 

 

 

ちなみに僕は

主張はできる。

言い方はまだまだ発展途上です。笑

 

 

 

 

成長に期待してください！！