「古い」そう感じたときに。

毎日ブログ１５７５日目。

 

 

開業して１０年にもまだ満たない

新参者のカラダメンテラボKINEですが

開業した頃、はるか先輩の

施術家の方を見て

「古い」

なんて思ったことを思い出しました。

（生意気ですみません。）

 

 

 

 

 

最近。思うのです。

若いこれからの施術家たちで

僕をみて

「古い」

と思う時がくるのだと。

 

 

 

 

昨日はダンススクールを

もう２０年やっているダンスの先生と

食事に行ってきました。

 

 

 

いまはこの地域にも

たくさんのダンススクールが

ありますが、

当時はそう多くなかったようです。

 

 

 

道なき道つくられたのです。

（先生がそういっているのではなく僕の解釈です）

 

 

 

 

 

１を２にすることも大変です。

でも０を１にすることは

また違った大変さと凄みがあると

僕は思うのです。

 

 

 

 

 

僕らの業界もダンスの業界も

時代が経過する上でレベルがあがります。

それは当然です。

 

 

 

 

 

スポーツの世界でも

例えばどの世界記録も

塗り替えられていくように

革新していくものです。

 

 

 

 

だから昔といま。

記録だけ、技術だけで

評価するのは難しい。

 

 

 

 

そこに時代背景を

含めてみた方が良いと思うのです。

 

 

 

 

いまあたりまえに出来ていることは

先人たちが切り開いてきてくれたから

あるのです。

 

 

 

 

 

僕の場合で言えば

柔道整復師の先輩方が

地域の人々に尽くしてきたから

今この仕事が出来ているというわけです。

 

 

 

 

 

スポーツ少年少女。

今そのスポーツをできているのには

切り開いてくれた人たちが

いるからだ！！

 

 

 

そういうこと

覚えておこう。

 

 

 

うん。ぼくも覚えとく。

 

 

 

 

最後に。。

 

「メンテナンス」って言葉で

スポーツ少年少女の

カラダのメンテナンスを。

と思った6年前。

 

 

 

少なくともこのあたりでは

「メンテナンス」なんて言っている

施術施設はなかったんです。

（今は結構あると思います）

 

 

 

僕がきっと

パイオニア。

 

 

 

あの時、

僕は道なき道を走るんだ！！

って

強く思ったことは

今でもはっきりと覚えています。

 

 

 

 

だからこのあたり出身の

若い施術家、そして

これから目指す人たち

 

 

 

僕を「古い」なんて

言わさないぞ！！！！笑

 

 

 

 

このあたりの

ダンススクールのパイオニアの先生と

貴重な話が出来ました。

 

 

 

 

って言っても

ふざけた話の方が

多かったですけどね。笑