| 2021年11月10日 | 未分類 |
毎日ブログ２８４０日目。
「継続は力なり」
これが僕の座右の銘。
このブログを
結構な頻度で読んでいただける
コアな人たちは何回もそのことは
目にしていただいたと思います。
何をやっても
すぐに上達したり
優位に立てたことがない。
僕にとって
「つづけること」＝「継続」は
僕自身が僕を思う時に
大きな「価値」を
つけてくれることです。
もちろんこれまでの中で
「やめてきた」ことは
たくさんあるし
「続けられなかった」ことも
たくさんあります。
でも
中２で思い描いた将来の夢は
今も持ち続けているし、
毎日ブログをやろうと思って
やり続けているし、
ジョギングも
人から歩いているように思われても
実際に歩くことはあっても
続けているし、
YouTubeもやり始めよう。
と思ったことを
時折気が進まなくても
続けています。
友だちから言わせれば
「異常」だという人もいます。
(特に毎日ブログ)
しかし「異常」という言葉は
僕にとって
褒め言葉に感じてしまうのは
「異常」なのかもしれません。
そうは言っても
誰かに大きく何か影響を
与えるものではない
小さなことですが、
「つづけること」を実行している分
「つづけること」の難しさを
僕は感じてきました。
しかしながら
今「つづけていること」を
「やめる」となった時
それをできるか？
と言われたら
とても難しいと感じます。
「やめること」は簡単。
そんな言葉を
聞いたことがある
スポーツ少年少女はきっといると
思います。
確かにある意味では
「やめること」って簡単。
やーめた。は一瞬でできるけど
「つづけること」は一生永遠に続くから。
しかし、
「つづけてきたこと」を
「やめること」はとても難しい。
「続ける」と「やめる」どちらが難しいのか？
このブログタイトルの答えは
本気でつづけてきたことは
「やめること」はとっても難しい。
それでも
いろんな事情があって
悩んで苦しんで
その競技を離れざるを得ないことも
あると思う。
その時に
精査してもらいたいのは
競技を辞めたいのか？
チームを離れたいのか？
ということ。
もしチームを離れたいだけなら
チームは離れても
競技はつづけてほしい。
そのチームを離れることと
競技をやめることを
イコールで結ばないでほしい。
そんな風に思います。
そして
もし競技を
違うチームで続けることが
できるのなら
その場所で
「つづけること」をしてもらいたい。
どんなに好きなことでも
楽しいばかりじゃない。
苦しい時も辛い時も
ムカつくこともある。
落ち込むことだってある。
でも
古い考え方かもしれないけど
この一瞬のために。
そんな瞬間に立ち会った時
やっててよかった。
そう思えるんじゃないかな。
と僕は思うよ。
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