試合中、ミスをしたときにどう考えるか？

毎日ブログ２７０４日目。

 

 

 

 

今は中体連の真っ只中。

昨日もそして今日も

中学３年生にとっては

負けたらラストの試合に臨む子がいます。

 

 

 

小学生もリーグ戦があったり

しますね！

 

 

 

 

どの競技も試合中に

ミスをすることは

あると思います。

 

 

 

でも

その大会が重要であればあるほど。

その試合が大切であればあるほど。

一つのミスの大きさ

変わると思います。

 

 

 

 

 

練習試合でのミスと、

中学最後の試合のミスとでは

その大きさは

変わると思います。

 

 

 

 

そして

大差で勝っている時のミスと

０ー０で迎えた

失点に繋がるミスとでは

やはりその大きさは違う。

 

 

 

 

 

そんな風に言うと

ミスをすることが

怖くなってプレーすることが

嫌になってしまう子も

いるかもしれないけど

そう思わせたいわけではなくて

 

 

 

 

 

スポーツをやっている以上。

ミスをしない選手なんていない。

と言うことを

頭に入れておいてほしい、

ということ。

 

 

 

 

ミスをするのが怖い。

と思えば

プレーに思い切りがなくなり

チャンスをつくることも

活かすこともできにくくなります。

 

 

 

 

 

思い切ってやった結果のミスは

仕方がない。

そんな風に割り切ってプレーすることは

とても大切なのだと思います。

 

 

 

 

 

先日、ジュビロ磐田の

山田大記選手などプロサッカー選手たちが

実施するYouTubeチャンネル

「ZISO」でちょうどこんなテーマで

話をしていました。

 

「感情」と「事実」

https://www.youtube.com/watch?v=6h9iRVbY-f4

 

 

 

少し難しい話ですが

とても興味深い話をいつもしているので

スポーツ少年少女

よかったら聞いて見てください！

 

 

 

 

この中で

ミスをした時の

心持ちでとても参考になることを

言っていました。

 

 

 

「ミスアンドゴー」

 

 

 

ミスすると

その瞬間プレーが止まってしまう

場合があります。

そのミスを後悔して

ストップしてしまうのですね。

 

 

 

 

その瞬間がとてももったいない。

という話をしていました。

 

 

 

ミスしてもゴー。

そのままプレー。

カラダも気持ちも止まらない。

 

 

 

 

 

そのミスのことは

試合が終わった後考えればいい。

 

 

 

 

 

スポーツ少年少女の皆さんは

ミスしたときに

ミスが続いたときに

カラダもココロも止まってしまうことは

ないでしょうか？

 

 

 

 

その瞬間、

勝利への可能性が遠のいてしまう。

そんなのって嫌ではありませんか？

 

 

 

 

今日スポーツ少年少女に

言いたいことは

スポーツにミスはつきもの。

ミスを恐れないで思い切りプレーしよう。

 

 

そしてミスしても

ミスが続いても

ミスアンドゴー。

カラダもココロも止めずに

下を向かずに

前向きにがんばりましょう！！

 

 

 

試合開始から

試合終了まで

やりきってきてよ！

 

 

 

 

 

これは怖くてGOしなかった

吊り橋。笑

 

 

 

 

 

 

 

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