2021年5月18日 | 未分類 |
毎日ブログ2664日目。
昨日の朝、
iPhoneを開いたら
久保1部残留を決めるゴール。
の文字を見ました。
スペイン1部・ヘタフェに所属する
サッカー日本代表久保建英選手の
今季初ゴールは
チームを1部残留に導く
ビッグゴールでした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/387f155ebaa52623ac64f087bbbbc94bd33d1b02
幼い頃から注目され
あのFCバルセロナでその技術を磨き
就労問題で日本帰国後も
FC東京などで成長をして
そしてレアル・マドリードと契約。
日本代表にも名を連ねる19歳。
しかし今期はビジャレアルでも
途中加入したヘタフェでも
出場機会にも恵まれず
本人にとっても
ファンにとってもストレスのたまる
シーズンだったと思います。
しかし昨日の1点で
全てを払拭したかのような
久保建英選手のゴール後の姿に
スッキリした人は
きっと多かったと思います。
まさに
終わりよければ全てよし。
と思ったところで
このことわざの意味を調べて見ました。
終わりよければすべてよしとは、
物事は最終の結末がもっとも大事であり、
途中の過程は問題にならないということ。
調べて見て
この言葉は久保建英選手には
当てはまらない言葉だと思いました。
今シーズンで言えば
出場機会に恵まれない。
出場しても得点に絡むプレーは
そこまで多くない。
そしてシーズン途中で移籍。
移籍しても「結果」の状況は
目に見えては変わらない。
その状況下での
今回のゴール。
試合のある日の結果を
過程とするならば
それまでの「過程」は思わしいものではなく
1部残留を決める得点という
「結果」だけを見れば
終わりよければすべてよし。
ということに
なるかもしれません。
しかし、僕も含めて
多くの人が目に見ることができない
練習であったり私生活の部分を
想像した時に
その「過程」が
どうでもいい状態でないことくらいは
安易に想像ができます。
そう考えたら
途中の過程は問題にならないということ。
なんてことは
周りの人間は言えることではないし、
その過程を大切にして
うまくいかない時も結果が出ない時も
いつも最大限の準備をしてきたからこそ
今回の「結果」が出たのだと
考えることができます。
スポーツ少年少女に今日言いたいことは
最後が良ければいい。
なんて言えるのは
やっぱりそれまでの時間を
大切にできた人なんじゃないかな。
と思うし、
そういう人でしか
良い最後は迎えることは
難しいんじゃないかな?
と思うし、
もしたまたま
結果だけが出たとしても
その価値の小ささに
自分が一番気がつくと思うんだよね。
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