スポーツ少年少女のお母さんへ。

2018年1月30日 未分類

毎日ブログ1465日目。

年始にテレビ朝日で放送された
「日本サッカー新時代」の中で
昨シーズン、自身のキャリアの中で
最高の成績をおさめたセレッソ大阪の
FW杉本健勇選手の特集がありました。

実家に帰るシーンで

健・一番美味しいですよ。母親の料理は。

母・なんでも食べるので。
高校の時お弁当もメインのおにぎりと
別におにぎり5個ぐらい持って行っていたかな?
よく食べていた。

健・あの時は食べていたな。
俺がでかくなったのは飯のおかげ
家族全員でかくないもん。

こんなやり取りがありました。

閑話休題。

昨年の8月から月に一回。
スポーツ栄養学の勉強に
行ってきました。

どんなものがエネルギーになるのか?
どんなものにどんな栄養素が
含まれているのか?
試合の日はどんなものを食べたほうがいいのか?

そういうことを勉強してきました。
僕は料理を作るわけではありませんが
説明できるところまでいかなくとも
スポーツ少年少女と接している中で
少しでも知っていることがあった方が
いいと思ったからです。

勉強している中で強く思ったことは
こういうことは
お母さんが知ることが一番じゃないかと
いうことです。
(家庭によってはお父さんであったり
おばあちゃんであることもありますが。)

スポーツ少年少女を応援する。
これにはいろんな形の
応援があります。

試合会場に行って
大きな声で応援することも応援。

朝、自主練に付き合って
一緒にランニングをすることも応援。

なかなか試合や練習を
見に行くことはできないけれど
スポーツを続けて行けるために
働いてお給料をいただくことも
応援。

本当に様々な応援の形があると
思います。

その中で「食事」というものも
大きな応援になるのではないでしょうか?

講義を受けた時
口から入れるものでカラダはつくられている。
そんな言葉が印象的でした。

そして
特に中学生くらいまでの
成長する過程が大切だということも。

極端なことを言えば
お母さんがその家の食事を作るメインの
人と想定して。

毎試合、毎練習応援に来てくれるけど
いつもカップラーメンのお母さんと

全く身に行くことはできないけど
栄養バランスを考えた食事を
毎日提供してくれるお母さん。

どちらがスポーツ少年少女の
ためになるでしょうか???

我ながら極端すぎますが。笑

今日言いたいことは
それぞれ役割があるってことです。

技術や戦術は監督・コーチに。
練習や試合の応援に行くのは
お父さんだったりお母さんだったり。
(これ素晴らしいと思ってます。)

食事やお弁当を
栄養バランスを考えて
作るのはお母さんだったり(お父さんでも)

カラダのメンテナンスをするのは
カラダメンテラボKINEだったり。笑

それぞれの役割を
全うしてスポーツ少年少女の可能性を
できる限り広げたいですよね!!

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